こんにちは、どんどん最近のお話に更新しています。
舞昆農園の新米が育ってますよ♪山から冷たい湧き水で田んぼを冷やして稲が育つから、酷暑の中でも白濁少なくって冷めてもモチモチ。自然に近い農法にもこだわっています。昨年の籾殻を燻製にしてあぜに撒くと天然の虫除けになるんです。舞昆農園は、精米後のヌカを田植え後の水面に巻いて真っ白にするんですよ。稲は水面からでて光合成してるから元気に育ち、ぬかに隠れた雑草は日光に当たらず成長できなくなります。まいた米ぬかは肥料にもなるし、孫たちも食べるお米だから安心して贈ってあげたいですよね。除草剤を使わない工夫もしてます。
北海道の小学生の成績が向上したってニュースに出てて、調べたら、学校給食に毎週「たもぎ茸」を出してるそうなんです。論文では記憶力や注意力にもいいと発表されているようです。それだ!と閃いてたもぎ茸の栽培農家さんと独占契約して、舞昆の具にもたもぎ茸をたくさん加えました。大村崑ちゃんもたもぎ茸の粉をふりかけてますよ。
施設の食堂では佃煮や錠剤は飲みにくい!というので、きな粉みたいなふりかけサプリメントを作って用意しました。料理にふりかけるから、これなら病院のお見舞いにもいいですね。寝入りが良くて、昼間は頭が冴えた気分。若旦那の場合は寝る暇なくてもふりかけあれば集中力が高まってうっかりミスがなく車も運転が楽にできます。「おしゃべりが弾んで1日元気。ぐっすり寝むると朝起きるのが気分がいいです。たもぎ茸のふりかけサプリ。おかずにかけたり。酢の物にかけても美味しいですね。」これで記憶良くなってると最高ですね。舞昆佃煮で人気だったたもぎ茸ですが、食事にふりかけるうま味濃縮サプリ。モニター価格は先着200名様限定で、定価5,500円を3,800円でお試しいただけますからね。
高い液体ソープ売ってて固型石けんを最近は見かけないんですよ。舞昆の石けんは、昆布の発酵成分も入って顔も髪も体も全部使えますよ。炭の力で洗った後のすべすべ感がいい感じ。
舞昆は常温で置いておけるから、買い物に行けないときでも一週間ごはんと舞昆あれば暮らせます。遠くのご家族や親戚の方からも「大雨続いて買い物に行けないときに助かったわ!」と喜んでいただけました。


お正月のごちそうと思われがちな常温おせちは、いざという時の心強い味方です。うちなんか、息子家族が帰ってきたら舞昆の真空パックおせちを京おせちの重箱にちょっと盛り足すんです。すると彩りがぐんと増えて、見栄えもより一層豪華になる。黒豆、ごまめに筋エビ、栗甘露煮…空いた枠にサッと詰めたら、すぐに次の来客を迎えられますね。寒い冬こそ、舞昆とおせちであったかい食卓を囲んで、みんな元気に過ごしていただければうれしいです。健康を願う気持ちと一緒にぜひ大切な方への贈り物にしてくださいね。

秋の味覚のお知らせですよ(^^)/食生活の偏りが気になる今だからこそ、日々の食事から心身を整えることが大切です。日本人にとって欠かせないお米。昆布と一緒に食べる事で腸内環境も整い、昔ながらの知恵の素晴らしさを感じます。身体に必要なミネラルもたっぷり。舞昆がある食卓は、内側から体を健やかに保つ心強い味方です。パンの流行や、お米が高騰する時期もありましたが、こんな時代だからこそ、「お米と昆布」の素朴な食文化が見直されつつあるんですね。今年も鳥取農園で丹精込めて育てた新米をご用意いたしました。「新米ありますか?」とたくさんのお問合せも頂き、嬉しい限りです。


